🌿るいともネバーランド🌿

『ライフシフト』『結婚』『プチぜいたく』 〜30代からの自分を大切に咲かせるために〜

35歳(厄年)バリキャリ女子、人生の転機〜片足抜いて、旅に出よう〜

カラダからのSOS

わたしのからだが、トツゼン悲鳴をあげた。

 

新卒から14年。

大手食品メーカーで、バリキャリガール。仕事には、かなりのやりがいを持ってた。

...はずだった。

 

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わたしの所属する部署は、全国で総勢200人くらいのチーム。

『商品開発』から『営業』まで、幅広く対応する部署でしたが、いわゆる総合職の女性は10人以下。(全体の5%・・どんだけ時代遅れ)

 

職場は、メーカーあるあるの、超超体育会系!!

週5の飲み会から、日本全国の出張まで、男性と同等にこなす日々。

 

体力の差も、生理痛も、なかったことにして。セクハラ発言も笑って流して。

 

『こいつ、男だから』と周りから言われることが褒め言葉だと、ちゃんちゃらオカシイ勘違いで突き進んできました。

 

そんな35歳のある日、突然40℃の発熱。インフルエンザでもないのにカラダ中が痛くて、高熱は5日間も続きました。

 

そして、何より辛かったのが、激しすぎる動悸。

心臓が宇宙人に支配されたんじゃないかって思うくらい、ドクンドクン、バクバク!バクバク!!止まらない。

 

この1年くらい前から、1人では到底やりきれない仕事量と、上司から非情なプレッシャーをかけられていたわたし。

24時間365日、休みの日から夢の中までも仕事をしていました。

 

日中200%くらいの集中力でやっても、次から次へとやることに追われる。
家に帰ったらメイクもそのままに、ただ倒れるように寝る。

土日も、移動時間すらも、つねにマックスで仕事して...仕事以外のことはなにもできない。

 

高熱が出たその日も、重たい商談2件&ごていねいに会議にまで出て。

病院の受付がおわる18時ギリギリに、ようやく会社近くの病院に、すべりこむという始末。

 

今思うと、なんでこんなに無理して頑張っていたんだろうと思うけど。

 

今思うと、上司からのプレッシャーも、自分次第でもっと受け流すことができたんだろうと思うけど。

 

当時、余裕が1ミリもなかったあたしは、会社の中でしか通用しない、吹けば飛ぶような自分の立ち位置を、『ゼッタイにに失ってはいけない何か』のように感じていました。

 

『あいつイマイチだな』って烙印を押されるのは、身体を壊すことより怖かった。

  

異動とあきらめ

そしてそーしてここまで来ても。バカなわたしは、カラダからのSOSを無視しつづけました。

 

『ツラくても、頑張ることがエライんだー!』

『こんなにがんばってるあたしを、きっとみんな、褒めてくれるに違いないっ!!』

 

とまぁ、ほんっとにくだらない概念に支配されまくっていて。

  

でも、頻繁に訪れる、救急車一歩手前のバクバクと呼吸困難。

そして、相変わらず意味不明な行動を繰り返す上司や周囲の環境に、ついにあたしの心身はギブアップ宣言。チーン。

 

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泣きながら他チームのメンバーに相談した結果、(やりがいはないけど、仕事量の少ない部署に)異動になりました。

  

問題のバクバク虫については、内科、循環器科、脳外科、不正脈専門科? などなど。。。

1年間で10箇所以上の病院に行き、検査という検査をしたけど異常なし。

 

🏥『軽い期外収縮』ですね。

🏥気にしすぎが良くないです。

🏥まだ若いんだから、心配することないですよ。

 

って。。。全然軽くないよ。。こんなに苦しいのに・・・

(西洋医学の限界を痛感!)

 

ちなみに要因はストレスですと言われ、心療内科にもセコセコ通院。

でも、ぜんっぜん改善は見られなくって。

 (『期外収縮との戦い』については、またゆっくり書きます。)

 

出口の見えない体調不良。そして、異動によって、やりがいのあった仕事も取り上げられたわたしは、心もカラダも、どんどん引きこもっていきました。

 

片足抜いて、旅に出よう 

そんなプチうつ状態で、半年くらいバクバクとお付き合いをしていたある日。

『あ、会社辞めよう。』って、なんだか急にチカラが抜けました。

 

『決断した!』なんてかっこいいものではなくて、カラダとココロの限界があったおかげで、ようやく逃げ出すことを決められたカンジ。

 

。。で、

せっかく会社を辞めるんだから、本当に好きなことだけして生きていくんだー!!

そしたら体調も、ぜーーーったい良くなるハズ!いえいっ

と前向きに意気込んでみたものの。

 

『あれ??あたしの好きなことってなんじゃらほい??』

 

両足どころか”全身全霊”を会社に突っ込んでたわたしは、自分の世界がどんどん狭くなってたことに、全然気づかなかった。

自分のことなのに、『自分が好きなこと』が全然わからなくなっていました。

 

『このままズルズルなんとなく、100歳まで生きてくの!?』そんな人生悲しすぎる。。

 

わたしには、まだあと3分の2の時間が残されてるんだから、ここからリスタートできるんじゃないの??

 

そう思った私は、とりあえず片足を会社から抜いて、自分探しの旅に出ることにしました。

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